お金も心も大切に

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気になることあれこれ

精神科に通うために必要な費用は、病気によってそれぞれです。処方される薬や、診断書、毎回の再診料や、一番初めにかかる初診料。これらを割り引く「自立支援医療制度」などもあります。うつ病と診断されるためには、まず医師のチェックが必要です。必ずかかることになるのは初診料です。だいたい国民保険適用の3割負担で1500〜3000円程度が目安です。再診料はそれよりもやや安くなります。投薬治療を受ける場合、薬価という薬の値段が加わります。これにも保険が適用されます。同じ病院に6ヶ月以上、受診し続けた場合、自立支援医療制度の対象になります。これを使うと払わなければならない医療費の上限が決まり、それ以上かかった場合は無料になるという制度です。医師の前評判は必ずチェックしましょう。いわゆる5分診察で終わってしまう医師なのか、専属の心理士がいてカウンセリングを受けられる病院なのかどうか。そう言った情報をまとめている口コミサイトなどを、一度、見ておくことをおすすめします。その後、「問診票」というものを書いてから、医師の診察を受けます。その中に「うつ病のチェック」も入ります。このチェックの値段は「初診料」の中に含まれており、特別お金がかかるものではありません。医師によるチェックが終わり、うつ病と診断されたら、次は投薬治療とカウンセリングに入ります。投薬治療は主に医師の診断によって処方される薬を飲んで暮らすことを言います。うつ症状があるうちは、動くのもやっとで何もできないことが多くなります。そこで、まずはできるだけ簡単に、投薬という方法で治療していくことになっています。うつ病に作用する薬は、現在、多くの種類が開発されています。薬によって様々な作用、あるいは副作用があるので、医師と相談しながら注意深く使っていくことが重要です。きちんと薬を飲んで、しっかりと治療が受けられると、考えていたよりも早くうつ症状が抜けていく可能性もあります。そこで注意しなくてはならないのが「本当は治っていないのに治ったと勘違いすること」です。そういった面をチェックするのに、カウンセリングは使われます。カウンセリングでは臨床心理士という資格を持ったカウンセラーと自身でうつ病のチェックを重ね、今自分がどんな状態にあり、どんな風に治していきたいのかというビジョンを固める治療を行います。ビジョンが固まったら、今度は現状と理想を埋めていく治療を進めます。このふたつを組み合わせ、ゆっくりと寛解にむけて歩んでいくことで、うつ症状から完全に抜け出すことができます。

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